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SAMSUNGのオランダ美術館戦略

  • 貝谷 若菜
  • 2024年5月10日
  • 読了時間: 1分

「結局、世界中のAppleユーザーをSAMSUNGユーザーにしたいんです。」とオランダ、アムステルダム北エリアにあるデジタルアート美術館、Nxt Museumのセールス・マネージャーはいいます。


結局、企業のアート活動の根本に自社製品の売上を上昇させるという目的があることは筋が通っていますし、驚くべきことでもないのですが、ここまでダイレクトに単なる企業のCSR事業ではないことを述べる担当者は多くないので、少し驚きました。ましてや、セールス・マネージャー本人は画家でありパフォーマンス・アーティストなのです。だからこそかもしれません。



2020年の開館当初は、新人のメディア/デジタル・アーティストの作品を各部屋に展示し、全体的にキュレートされているというよりはざっくりとしたテーマに関連した展示が多かったように思いますが、今回はよりテーマ性が強かったように感じます。


大衆向けの美術館であることに違いはないのですが、新人のメディアアーティストの発掘、展示および、あらゆる企業とのコラボレーションを積極に行なっている点で注目したいです。










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